ダンスの時に使用する両面印刷の手旗はできますか？

ダンスの小道具として手旗をご検討とのことですね。
はい、両面印刷の手旗も製作できますのでご安心下さい。
以下ご説明しますね。

まずサイズですが、
手旗は横450×縦300mmの大きさが一般的で、
よくバスガイドさんが誘導用として使っているものと言えばお分かりでしょうか？
他には、その半分の横300×縦210mmもあります。

ただガイドの目印として使う手旗ならこれらのサイズでよいと思いますが
広いステージの上で演技に迫力を出す為に使うなら
このサイズでは少し小さいかもしれません。

ステージの上で使うなら横450×縦300mmより一回り大きなサイズの
横600×縦450mmか、もう1つ大きなサイズの横700×縦500mm程度がお勧めです。
これ以上大きくすると片手で扱うには大きすぎて使いにくいでしょう。

ご質問にある両面印刷に関しては、
通常、柄が染め抜かれますので裏面は反転して見えますが
裏面もまともに見えるようにするには、
生地の間に遮光材を挟み込んだ遮光性のある生地を使う必要があります。
当店では遮光スエードという生地をご用意しています。
遮光スエードは光沢があって、百貨店のタペストリーなどに使う、高級感漂う生地です。
0.46mmと厚みはありますが、ダンス演技のようなダイナミックな動きでも
パタパタとなびく手旗本来の動きをしますので全く問題ありません。

ご覧の通り、裏面もまともに見えかつ表面と同じような発色で製作することができます。
こちらの例は表面と裏面が同じ柄ですが、柄を変えて製作することも出来ます。

実際の生地を見てみたい場合はこちらから生地見本をご請求ください。
その際「遮光スエード希望」とご記入ください。

無料生地サンプルご請求はこちらから
16時までのご請求でしたら即日出荷いたします。
是非手に取ってご確認ください。