建築現場

建築現場は一番の広告塔。販促ツールを使って大いにアピールしよう！

建築現場で使用されている旗・幕にはさまざまな種類があり、その多くは宣伝用として利用されていますが、
サイズやデザイン、設置の仕方などを工夫することで、より大きな効果を生み出すことができます。

たとえば、『養生幕』。
建築現場や工事現場で、誰もが一度は必ず目にしたことがあるはず。
社名が大きく印刷され、足場に付いている垂れ幕と言えば、お分かりかと思います。

これがあることで工事期間中、社名を大いにアピールすることができますし、
一般的なサイズはかなり大きいものなので、人目を惹くことができます。
また、材質も屋外で使用することを考慮して耐久性のあるものや、風通しの良いもの等、
ニーズに合わせて選択できるようになっています。

同じく大きなサイズの宣伝ツールとして『垂れ幕』や『横断幕』があります。
垂れ幕、横断幕は自由なサイズで作れるうえ、大きなものでもそう高くありませんし、
何より看板と違って取り付けが簡単なので、建設現場に限らず、
学校やイベント、お店など幅広いシーンで使われています。

小さくても宣伝効果が期待できるのが『のぼり』です。
その昔、戦国武将が戦場で自分の存在を示すために生まれたのぼりですが、
現在では、催し物の告知PR等、至る所で広告として利用されています。
サイズは養生幕に比べて小さいですが、数多く立てることで現場の賑わいが演出でき、
風ではためくために目立つという利点もあります。

建築工事看板は、建築基準法により設置が義務づけられているものですが、
単に定形フォームに従っただけのものを設置するのではなく、
デザイン的要素を加えることによって立派な広告物としての使い方が可能になります。

この他にも、工事現場でよく見かける社旗、安全のシンボルマークの安全旗等があります。

人は五感から様々な情報を得ていますが、そのほとんどは視覚からと言います。

人目を惹く旗・幕等を有効に活用すれば、
建築現場でも多くの人の記憶に残る立派な広告となってくれるはずです。