教えて!Q&A
水に濡れても大丈夫な生地はどれですか?
弊社のテーブルクロスは、どの生地も水に濡れたからといって
インクが落ちてしまうことはございませんのでご安心ください。
ただ一部だけが濡れますと、乾いた時その部分がシミになる場合がございます。
そうならないようにするには撥水加工を施す方法がございますが、
中には撥水加工が出来ない生地もございます。
以下、生地ごとにご説明させて頂きますので、ご確認ください。
ポンジ
一番安価な生地ですが、撥水加工は出来ません。
一部が水に濡れた場合はシミになる可能性がありますので、
その際は全体を水に濡らして乾かしてみてください。
スエード
光沢があり、テーブルクロスの生地としては一番人気ですが、撥水加工は出来ません。
ポンジと同じように一部が水に濡れた場合はシミになりますので、
全体を水に濡らして乾かしてください。
トロマット
マットな質感の生地で厚みがあり、コストパフォーマンスに優れた生地ですが
撥水加工は出来ません。
スエードと同じように一部が水に濡れた場合はシミになりますので、
その場合は全体を濡らして乾かしてください。
ターポリン
ビニール製の素材ですので、水が染み込むことはありません。
表面が濡れても、雑巾などで簡単に拭き取ることが出来ます。
ただし、折りたたみができないのが難点で、丸めて保管して頂く必要がございます。
バンテン
バンテン生地は撥水加工が可能です。
納期は余分に1週間かかりますが、撥水加工をすれば水を弾きますので
濡れる恐れがある場合はバンテンがお勧めです。
費用は大きさにより異なりますので別途お見積もりさせて頂きます。
撥水加工をしない場合は、一部だけ濡れた時はシミになりますので、
全体を水に濡らして乾かしてください。
サイト未掲載ですが、撥水クロスという生地もございます。
この生地は元々撥水性能を備えていますので、余分に1週間かからないのがメリットです。
その上、未撥水のバンテンと同じ価格で製作できます。
ですのでご注文はバンテンを選んでお進み頂き、その他要望欄に「撥水クロス希望」とご記入ください。
無料でご用意している生地見本帳請求で「撥水クロス希望」とご記入頂ければサンプルを同封いたします。
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