教えて!Q&A
染め抜きの手旗は作れますか?
はい、作れます。
手旗の標準生地でご案内しているのはテトロンポンジです。テトロンポンジを推奨している理由は以下の通り。
・軽いので風によく靡く
・生地が薄いため、裏側まで色が浸透する
・コストを抑えて製作可能
とはいえダイレクト昇華印刷は片面印刷なので、表からと裏からでは少し色の見え方が異なります。部活やスポーツの応援で使うには気になりませんが、これから紹介するようなシーンではどうでしょうか。
■バスガイドさん
旅行会社やバス会社に勤めるガイドさんが持つ手旗は、参加者の目印になりますから、どこからでも綺麗に見えた方が良いですよね。同時に高級感も求められます。
■ダンスやよさこいで
一人一人が手旗を持って演技する姿を目にします。旗は振って使いますから、適度な耐久性が必要。演技をする上で美しさも欠かせません。
■バイクの装飾手旗を付けて走るととても靡きますから、薄い生地では破れてしまいます。テトロンポンジよりもしっかりとした生地が良いでしょう。(どんな生地でも高速道路の走行は不向きです)
このような使用にお勧めなのが、ツイルで作る染め抜きの手旗!
昇華転写捺染という方法で生地を染め抜くので、裏面もくっきり表面と同じ色に仕上がります(柄は反転します)。生地の厚みはテトロンポンジの2倍以上。周囲も縫製をしてお届けしますので、耐久性も段違いです。
サイズは横450×縦300mm、横600×縦450mm、横700×縦500mmの3種類。これ以外も希望のサイズで製作できます。お気軽にお問い合わせください。
仕様や価格は社旗(※)のページをご覧ください。
※ツイルの染め抜きで製作する旗を社旗と呼んでおります。呼び方の違いだけですから、小さなサイズは手旗として使用できるとお考えください。
↓染め抜き手旗の金額はこちら社旗のご注文・お見積りフォームで入力を進めると、染め抜きの場合のお見積りが簡単に取れます。ぜひご活用くださいね。
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