教えて!Q&A
2mを超える大きな垂れ幕をブースにきれいに設置するコツを教えてください。
企業説明会や展示会などで垂れ幕をきれいに設置できると、会社や商品の魅力が伝わりやすくなります。逆に言うと、せっかく素敵なデザインに仕上がっても、設置が上手くできなければ魅力は半減してしまうということ。
そこでスチールパイプを使用して垂れ幕を設置する際の、美しく装飾するコツを紹介します。
当サイトではスチールパイプを一緒にご注文いただいた場合、横幅が1,100mmを超えると、1本ものではなくパイプをつなぎ合わせる『ジョイント式』になります。
それによってどうなるかというと、、、
横断幕を設置した際の写真をご覧ください。
※写真の幕は横幅2,500mm
ご覧のように、パイプや幕の重さもあり、どうしてもジョイント部分でパイプがたわんでしまいます。上記のような市松模様のデザインの場合、たわみなく真っすぐに設置したいですよね?
そこでどうするのかと言うと・・・
ズバリ「パイプを直接持ち上げる」のです。
どういうことかと申しますと、幕の中央にスリット(切れ込み)を入れ、↓写真のようにロープやS字フックで直接持ち上げます。そうすればジョイント部分がグッと持ち上げられ、パイプのたわみがなくなり美しく設置できます。
写真のような5cm以下のスリットであれば無料で承ります。ご注文時に、その他ご要望欄に「スリットを入れてパイプを真っすぐ設置したい」などとご記載ください。
垂れ幕・横断幕(屋内用)のご注文やお見積りはこちらから
https://www.hakuromarkss.jp/product_form/maku_in/spec
なお当然ながら、この方法は中央で引っ張り上げるためのフック等が必要になりますので、予めご準備いただく必要があります。
当社でも、展示会や説明会などのブース設置に必要な備品を取り揃えております。ループ付きワイヤーフックやパーテーションフックをご用意していますので、ご検討なさってください。
「何となくできそうだけど、まだ不安が、、」
ご安心ください。気になることをご要望欄に書いていただければ、専門スタッフが回答・提案させていただきます。
もちろんご注文前でもご相談を受け付けております。「綺麗に設置できる生地が知りたい」「パーテーションフックは何個必要?」など、何でもご相談ください!
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