HOME > 垂れ幕・横断幕 > スピードスケートの横断幕|おすすめサイズと人気の言葉25選
メイン画像

スピードスケートの横断幕|おすすめサイズと人気の言葉25選

2023年02月22日

テレビでスピードスケートを観ていると、手旗やタオル、横断幕といった応援グッズを見かけます。中でも、横断幕は大きくて存在感がありますから、特に目に入る回数が多いのではないでしょうか。

しかし、応援している選手やチームのために横断幕を作りたくても、何から始めたらよいのか分からないですよね。

本記事では、スピードスケートの横断幕を製作する上で、注意したい点やお勧めのデザイン、人気の言葉をご紹介していきます。


横断幕を製作する際の注意点


スピードスケートの応援ルール


スピードスケートを応援する際、横断幕の掲示に決まりはあるのでしょうか?


結論から言うと、スピードスケートの横断幕にサイズやデザインの規制はありません。ただし、横断幕の設置の可否や場所の指定はそれぞれの大会によって異なります。

例として、北京オリンピックの時はこのような注意事項があったようです。
=====================
出場選手個人名のみの応援用横断幕が掲出可能です。
所属企業名・所属団体名・大学名・高校名などの入った応援用横断幕の掲出はできません。
=====================

心配であれば、横断幕を作る前に大会のHPをチェックするか、主催者に連絡して確認した方が良いでしょう。


横断幕のよく出るサイズ


スピードスケートの横断幕はどのくらいのサイズが一般的なのでしょうか?これまで横断幕を製作した実績を参考にすると、横3000〜5000mm×高さ900〜1500mmがよく出るサイズです。

↓横4000mm×縦900mmの横断幕
スピードスケート応援幕

※横断幕のサイズイメージ


これらの大きさ以外にも、希望サイズで横断幕を作れますので、ご安心ください。お客様の声では、スピードスケート以外にもさまざまな競技の事例を紹介しています。是非ご参考になさってください。


スピードスケートの横断幕に多いデザインとは!?


最高時速は60kmにも達するスピードスケート。滑っている選手に読んでもらおうと思うと、シンプルではっきりと読めるデザインがお勧めです。

具体的には、選手名や学校名だけを入れるのが圧倒的に多いです。


それでも、せっかく作るわけですから、オリジナリティを出したいですよね。「デザインには自信がない」と思っていらっしゃる方のために、当社では豊富なテンプレートをご用意しております。

↓デザインサンプルの一例
スピードスケートの横断幕に使えそうなデザインサンプル

※デザインサンプルとは
オリジナルの横断幕が簡単に作れるよう、当社で用意したデザインのベース。文字の変更はもちろんのこと、フォントや背景の色まで自由に変更可能です。

だから、デザインの経験がなくても、他にはないオリジナルの横断幕が簡単に作れます!

他の競技からでも文字やイラストを変更して使用できますから、自分の好みに合ったサンプルをお探しくださいね。


スピードスケートの横断幕に使われやすい色


結論からお伝えすると、スピードスケートの応援幕に使われるのは青色と赤色が多いです。

「青」は氷を連想させたり、選手を落ち着かせる効果があります。チームカラーが青色の学校が多いというのも理由の一つです。


「赤」は情熱的でエネルギッシュなイメージ。スケートリンクのある会場は青や白色が多いため、赤色は特に目立ちやすいです。見る人を元気づける色なので、応援している選手の力になるはず!


もちろん、赤や青以外の色で横断幕を作っても構いません。かえってその方が目立つ場合もありますから、チームカラーやユニフォームに合わせて、こだわりの1枚を作りたいですね。



スピードスケートの横断幕に使われる言葉


デザインの章でもお伝えした通り、スピードスケートにはシンプルなスローガンが好まれます。個人種目以外に複数名で行うリレーやチームパシュートなどもありますから、団体と個人に分けて、おすすめスローガンをご紹介します。


団体競技の応援には…チームの連帯感


スピードスケート団体
精神一到(心を集中して事にあたれば、できないことはない)
三位一体(三者が本質的に全く同一である)
全力疾走(力いっぱい、全速力で走ること)
Go for win(勝ちにいこう)
Victory(勝利)
仲間を信じて
心をひとつに
追い抜け
追駆
追走
追撃


パシュートは、2チーム3人ずつで行う競技ですから、「三位一体」はぴったりですね。パシュート自体に「追走」「追撃」といった意味がありますから、「追い抜け」や「追駆」も良いでしょう。

各選手の技術もさることながら、チームワークも必要とされます。しんどい練習を共に乗り越え、時には思いの丈をぶつけながらも「心をひとつ」にすることで、より勝利に近づきます。

チームを応援したいあなたには、これらの言葉がお勧めです。


個人選手の応援には…スピード感




Go further(もっと先へ)
Be fast(より速く)
Speed ster(高速)
君ならできる!
がんばれ!○○
誰よりも速く
目指せ勝利
限界突破
頂点へ
走れ
疾風
秒速
挑戦
高速


文字通りスピードを競うスポーツですから「速」の字をよく見かけます。同時に速さを表現した「疾風」や「高速」といったスローガンも人気。スピードスケート発祥の地であるオランダにあやかって、英語のスローガンもかっこいいですね。

個人の応援には「がんばれ!」や「君ならできる」といった等身大の言葉も多いです。シンプルであるが故に刺さりやすいと思うので、ありのままの気持ちを入れるのも良いかもしれません。


横断幕の製作費


サイズやデザインは固まってきたけれど、検討する上で欠かせないのが製作費について。卒業生や学校の関係者から贈呈する場合は全員で話し合って決めるので、金額面はしっかりおさえておきたいですよね。スピードスケートの横断幕を製作する上で、必要な費用をご説明します。

旗・幕ドットコムでは、横断幕の生地を5種類用意しています。その中でも、スピードスケートの横断幕にふさわしい生地は以下の2種類。

トロマット:軽くて扱いやすいため、設営や撤去に時間がかかりません。コストパフォーマンスの面でも優秀な生地です。

帆布:丈夫で高級感のある生地に、昇華転写捺染という印刷方法で染めるため発色がとても綺麗です。洗濯やクリーニングも可能なので、繰り返し長く使えるエコな生地でもあります。

↓製作する場合の金額がこちら
スピードスケートの横断幕の価格表

比較しやすいように区切りのよい数字にしていますが、希望のサイズで製作できます。ご注文・お見積りフォームで希望のサイズを入力し、生地を選択すると自動で金額が出ますので、ぜひご活用ください!

「トロマットと帆布以外も検討したい」「実際の質感が知りたい」という方のために、生地の見本帳をご用意しています。
生地見本帳

会員登録をしていただければ、無料でご請求いただけます。実際の印刷方法で作っていますので、より製品のイメージをもっていただけると思います!


最後に


スピードスケートの横断幕を検討している方に向けて、最適なサイズやおすすめデザイン、よく見かける言葉をご紹介しました。


・大会に出場する選手を応援したい
・クラブチームの応援に力を入れていきたい
・先輩から後輩へ、卒団記念品としてプレゼントを

などなど、スピードスケートの横断幕を製作する際のお役に立てれば嬉しいです。

本記事の内容でご質問があれば、お気軽にご相談くださいね。

スピードスケートの横断幕製作に携われますことを、スタッフ一同楽しみにお待ちしております!

Twitter↓


Instagram↓
Instagram

LINE↓
友だち追加


働くヒト ブログランキングへ

コメント

名前
メール
URL
内容

情報を記憶する
プロフィール
管理者:旗・幕ドットコム店長@福本

プロフィール写真

旗・幕ドットコムのご注文、お問い合わせなど、お客様窓口を担当しています。窓口業務の前は7年間、のぼりやのれん、旗などの製造に携わっていました。その経験や知識を活かし、現場出身ならではのわかりやすい説明と迅速な対応で、お客様が安心してご注文できるようナビゲートさせていただきます。
<< 2023年 02月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        
最新記事