校旗の作成|印刷が選ばれる3つの理由
2022年12月15日
学校のシンボルとも言える【校旗】
入学式や卒業式、記念式典に飾ることでステージが華やかになり、学校のイメージアップに繋がります。
しかし、、、
・校旗を製作する際の相場がわからない
・どんなデータを用意したら良い?
・旗以外の備品は必要?
定期的に異動のある公立校では、特にこのような悩みを抱える先生が多いのではないでしょうか。
実は校旗を作るのはそんなに難しいことではないんです!この記事を読んでいただければ、そんな不安が解消できます。
「校旗をイメージ通りに作りたい」という方はぜひ最後までご覧ください!
印刷をおすすめする理由
もしかすると今お持ちの校旗は刺繍で製作されたものかもしれません。確かに刺繍は職人さんの手によって作られるため高級感があります。
当社で製作する校旗はすべて印刷ですから、旗の重厚感や高級感で言うと、刺繍には劣ってしまうかもしれません。ただ、刺繍と比べると印刷には3つのメリットがあります。
◆製作費が10分の1
刺繍は2種類あります。職人が一つ一つ手縫いで製作する総刺繍と機械を使ったミシン刺繍です。
校旗を製作する際の価格は、総刺繍が約210万円、ミシン刺繍は約75万円です。
では印刷の場合はどうでしょうか。高級感のある豪華な金色タイプの校旗が約20万円。
総刺繍と比較すると、10分の1以下の価格で校旗を製作することができます。
ご注文・お見積りフォームでフレンジの種類を選択、必要な関連商品を選んでいくと、自動で金額が出ます。その場ですぐにお見積りが取れますので、ぜひご活用ください。
◆納期が4分の1
刺繍入りの校旗を製作する場合、納期は1ヶ月半程度かかります。
印刷はというと、原稿決定から最短で3営業日後に出荷します(通常便は6営業日後)。これなら、急ぎで校旗が必要になった場合も安心ですよね。
◆複雑な校章/デザインでもOK
刺繍は複雑な柄になればなるほど、追加の費用が掛かります。ものによっては、製作できないといったこともあり得ます。
ですが、印刷はそのような心配が一切ありません。校旗は昇華転写捺染という方法で製作します。特徴は発色の良さとグラデーションやフルカラーのデザインが美しく鮮やかに再現出来ることです。
つまり、刺繍では再現できない微細な柄やグラデーション、写真も綺麗に表現できますので、デザインの自由度は比べ物になりません。
柄によって後から価格が変わらないのも、嬉しいポイントですね。
デザインサンプルから簡単注文
「じゃあ校旗を作ろう!」と思っても、「自分の学校でデザインは出来ないし、、」という先生も多いはず。
そんなあなたの為に、当社では豊富なデザインサンプルをご用意しています。
文字や色、校章を変えるだけで、オリジナルの校旗が簡単にご注文いただけます!
関連商品も充実!
校旗をオリジナルで作れるだけでなく、立てるための三脚立て台や高級感のある黒塗り千段巻き棒など、関連商品も販売しております。
ですから校旗をお届けしたらすぐにお使い頂けます。もちろん校旗に合うサイズや仕様でご用意していますから、安心してご注文下さい。
ご購入いただいたお客様の声
「安くて早いのはわかった。でも品質は大丈夫?」
そう思われる方もいらっしゃるかと思います。そこで、これまでに校旗を製作させていただいたお客様の声をいくつかご紹介します。
未来高等学校国立学習センター様
当店を選んだ理由
「これまでに製作された旗がHPにたくさん載っていたので安心できた。加えて、入稿からお届けまでが早かったから。」
届いた商品をご覧になられての印象やご感想
「とても立派な校旗ができたと上司(校長)も喜んでおりました。」
静岡県商工会議所青年部連合会様
当店を選んだ理由
「ホームページが分かりやすく、製作日数が短かった。そして問い合わせた際の対応が丁寧だったので、ハクロマークさんにお願いしました。」
届いた商品をご覧になられての印象やご感想
「届いた校旗は想像以上。プリントとは思えぬ上質感で大変満足しています。」
この他にも今まで製作をさせていただいたお客様からのお声を写真とともにご紹介しています。ぜひご覧ください!
まだまだ不安を抱える方へ
とはいえ校旗は、学校にとっても高価な買い物。
ホームページの写真を見て購入したものの、実際に届いた校旗が思ったものと違う
こういったことは避けたいですよね。
旗・幕ドットコムでは現物サンプルの貸出を無料で行っています。実際の商品と同じように印刷・縫製をしておりますので、細部までしっかりと確認することができますよ。
校旗はオリジナル商品という性質上、手元に届くまで分からないことも多いと思います。サンプルを手に取り、皆様でのお話合いにぜひお役立てください。
現物サンプル貸出はこちらから
https://www.hakuromarkss.jp/sample_form/hata-maku/
https://www.hakuromarkss.jp/sample_form/hata-maku/
最後に
校旗は式典やイベントに使用されますが、学校そのものを象徴するシンボルといっても過言ではありません。
そのような大切な校旗をネットで頼むのは大丈夫なのか。価格も価格だけに、ご心配は当然のことと思います。
ご注文いただいた後に原稿のやり取りをさせていただき、お客様からOKをいただくまで何度でも修正可能です。年間440件の旗を製作する当社だからこそ、丁寧なサービスと品質には自信があります。
ご注文前であっても"データが校旗の製作に使えるか"や"必要な備品は何か"といったご相談も承っております。まずは、お気軽にご相談くださいね。
学校にとって大切な校旗の製作に携われますことを、スタッフ一同楽しみにお待ちしております!
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