「ブルーバナーシリーズ」の改善とセット方法をご紹介
2022年08月17日
皆様、こんにちは。
旗・幕ドットコムの長倉です。
弊社には、展示会やイベント会場で、商品などのアピールを目的とするバナースタンドを多数ご用意しております。
■I-bannerシリーズ■
持ち運びに便利な軽量バナースタンド。サイズは2種類。お色も黒とシルバーの2種類があります。
■QSBシリーズ■
本体を広げてハトメを引っかけるだけで簡単にセット完了!サイズは3種類。屋外で使用可能なタイプもあります。
■TL-20■
バナーをささえる支柱が、のぼりポールのように伸縮するので、適用バナーサイズが豊富です。一台でいろんなバリエーションを求めるなら、こちらのバナースタンドがお勧めです。そのうえローコスト!
■サバンナ■
サイズラインナップはなんと20種類!適応サイズが最も多いバナースタンドです。脚部が丸見えなのが特徴。
■ロールアップバナースタンド■
使用時はバナーを本体から引っ張り出し、使用後は本体内に収納可能な巻き取り式バナースタンドです。
■ブルーバナーシリーズ■
鋳物のウエイトで安定感があり、シルバーでスタイリッシュ。サイズラインナップは3種類。
■バックボード■
ブルーバナーSS120を専用金具で2台連結させたものです。プレゼンテーションや記者会見などでよく目にするバナースタンドです。
全バナースタンドの詳細はこちらです
https://www.hata-maku.com/product/bannerstand/
以上、7種類を簡単にご紹介させていただきましたが、今日はその中から「ブルーバナーシリーズ」についてお話させていただきます。
ブルーバナーは、こちらでバナーをスタンドにセットした状態で出荷させていただきます。ですので、届いたら組み立てていただくだけで、すぐご使用いただけます。
ですが、ここ3ヶ月ほどの間に3件のご指摘をいただきました。ご指摘の内容は3件とも同じで、
「バナーがスタンドから外れた」です。
どういうことかと申しますと…
まずはブルーバナーのセット手順、組み立て方法をご説明させていただきます。
@バナーに樹脂バーを両面テープで貼り付けます。(上下ともに)
A@をアルミバーにスライドしながら差し込みます。(上下ともに)
※弊社でセットさせていただくのはここまでになります。以下は、到着後お客様の方で組み立ていただく手順です。
Bポールと上部連結パーツ、ウエイトを連結させます。
CBを上下アルミバー中央のパーツにはめ込みます
Dバナーがピンっと張るようにポールの長さを調整します。
以上で組み立て完了です。
ここで、ご指摘の内容に戻りますね。「バナーがバナースタンドから外れた」というのは、@で貼り付けたバナーが剥がれてしまったということです。
恐らく、樹脂バーにバナーを貼り付ける際に、しっかり貼り付けられていなかったため、組み立てた時の張りにより剥がれてしまったのだと思います。
そこで、セット手順の改善を行いました。
Aでスライドしながら差し込むのですが、樹脂バーの表面にも両面テープを貼り、バナーを1回転させ貼り付けます。
こうすることにより、バナーは樹脂バーに引っ掛かっている状態になりますので、組み立て時バナーを張っても剥がれることはありません。
ん?じゃ〜バナーが短くなるの?と思われた方、ご安心ください!樹脂バーの裏に回る分を足して印刷しておりますので、バナーの長さは変わりません。
以上、お客様のお声による改善をご報告させていただくと同時にブルーバナーのセット方法をご紹介させていただきました。
バナーの差し替えなどされる場合は是非、ご参考になさってください。
以上、旗・幕ドットコムの長倉でした。
バナースタンドのお見積り、ご注文はこちらからお願いいたします。
https://www.hakuromarkss.jp/product_form/bannerstand/spec
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