アーチェリーの横断幕|おすすめサイズと人気の言葉24選
2022年08月12日
旗・幕ドットコムの岸岡です。
8月も中旬に差し掛かり、新チームが始動している部活動も多いのではないでしょうか。
秋には大会を控えている競技も多く、今はきっと合宿や遠征で大忙しかと思います。水分補給をこまめに行い体調に留意しながら、実りある夏休みにしたいですね。
スローガンが変わり、新調を考えているということで、横断幕のお問合せが増えています。
横断幕は、スポーツによってサイズの制限やデザインの傾向があったりと、初めて製作する際は分からないことが多いですよね。
少しでも参考になればと思い、今回はアーチェリーをテーマに、製作時の注意事項やおすすめの大きさ、横断幕に使う言葉をご紹介します!
初めてアーチェリーの横断幕を作ろうと思っている方でも、本記事を読み終える頃にはイメージが膨らんでいるはずです♪
横断幕を製作する際の注意点
アーチェリーの応援にルールはある?
東京オリンピックで、団体初のメダルを獲得したのは記憶に新しいところ。古川高晴選手や武藤弘樹選手を始め、世界から注目される日本人選手が増えていると言われます。
とはいえ、日本では競技人口が1万人程度とまだまだ伸び代のあるアーチェリー。応援時に使う横断幕にルールはあるのでしょうか?
結論から申し上げると、横断幕のサイズやデザインに規制はありません。
但し、試合には選手の親御さんや知人だけではなく、アーチェリーのファンや周辺の住人さんまで様々。周りに十分配慮しながら、全員が心地いい応援を心掛けましょう!
横断幕のよく出るサイズ
横断幕にサイズの制約がないとなると「どのくらいのサイズで作ればいいの?」と思われている方も多いはず。
これまでの実績からお伝えすると、アーチェリーの横断幕は「横1500mm×縦800mm」がよく出るサイズです。
↓横1500mm×縦800mmの横断幕
↓横断幕の設置イメージ(横1500mm×縦800mm)
試合や大会で掲揚することに加え、集合写真で使われることも多いアーチェリーの横断幕。10〜15名程度のチームの場合は、この大きさを参考にされるのが良いでしょう。
部員の人数が増えれば、サイズを大きくするのがお勧めです。具体的には横幅1800mm〜3000mmとお考えください。
※横断幕のサイズイメージ
旗・幕ドットコムでは、希望のサイズで横断幕を作ることができます。部員数や予算を伝えていただければ、ご提案させていただきますので、どうぞご安心ください!
"お客様の声"では、アンケートと共にたくさんの事例をご紹介しています。アーチェリー以外のスポーツも、サイズの参考になりますよ♪
アーチェリーの横断幕に多いデザインとは!?
先ずは、これまでの製作事例をご覧ください。
アーチェリーの横断幕で特に多いのは、校章が入ったデザイン。集合写真の時に掲げるものですから、分かりやすくて良いですね。
黄・赤・青色が特徴の的や矢を射つシルエット/イラストは、なんだか可愛らしいですね。そのスポーツならではの道具や動作を入れることで、一気にオリジナル感が出ます。
オリジナリティ溢れる横断幕を持つことで、素敵な写真を残すことができます。かけがえのない思い出を記録に残す際、横断幕が大きな役割を果たしてくれるでしょう!
デザインサンプルからの変更がオススメ
「せっかく作るなら、オリジナルの横断幕が作りたい!でも、デザインはあまり自信がない」
横断幕を作る機会はそう多くありませんので、このような不安があって当然と思います。そこで、ご用意しているのがデザインサンプルです。
↓アーチェリーのデザインサンプル
※デザインサンプルとは
オリジナルの横断幕が簡単に作れるよう、当社で用意したデザインのベース。文字の変更はもちろんのこと、フォントや背景の色まで自由に変更可能です。
だから、デザインの経験がなくても、他にはないオリジナルの横断幕が簡単に作れるんです!
上のデザインサンプルはほんの一部です。500種類近い豊富なサンプルの中から、自分たちに合ったデザインを選んでくださいね。
もちろん、アーチェリー以外のサンプルでも、文字やイラストを変更してご使用いただけますよ!
アーチェリーの横断幕に使われる言葉
バレーボールは空中戦ですから「高く跳ぶ」「飛躍」といった言葉が使われます。ボクシングやラグビー等の激しい競技では「鉄の心」や「大和魂」のような強い精神力を形容する言葉が用いられます。
特性や競技の人数によって、最適なスローガンがあるということですね。
では、アーチェリーの横断幕でよく見かける言葉とはどんなものでしょうか。
精神力のスポーツ
Practice makes permanent(継続は力なり)
You can do it(君ならできる)
渾身の一矢
克己心
集中
挑戦
至心
自信
種目にもよりますが、アーチェリーは限られた時間の中で、70m先の的をめがけて矢を放ちます。72射の合計得点が持ち点になるため、体力はもちろんのこと、強い精神力が必要です。
72回も矢を放つわけですから、すべてが的の中心に当たるわけではありません。つまり他の競技と違って、数回に1回いいプレーを出すのではなく、如何に再現性を上げて、ミスの幅を狭められるかを競うスポーツなのです。
己のプレーに一喜一憂せず、周りの雰囲気に飲まれることなく、「自信」をもって目の前の一射に「集中」する。これこそ、アーチェリーに欠かせない考え方なのです。
皆の思いを一矢に込めて
Rise as one(一つになって立ち上がる)
We are one(私たちは一つ)
一人じゃない
信は力なり
全員主役
団結力
信頼
感謝
アーチェリーには個人戦以外にも、団体戦があります。"精神を集中して的を射る"というイメージの強いアーチェリーですが、実は団体戦の試合は応援が飛び交う賑やかな雰囲気の中で行われます。
相手チームへのプレッシャーも味方への声援も、仲間うちでコミュニケーションを取りながら、仕掛けて行く必要があります(フェアプレーが大原則ですので、過ぎた応援はNG)。
団体戦に選ばれたメンバーは、そんな声援を味方につけ、仲間の想いをのせて矢を放ちます。ある意味「全員が主役」であり、仲間を「信頼」できたチームが勝利を手にするのです。
四字熟語
スポーツの横断幕では四字熟語がとても人気です。その中でも、アーチェリーでよく使われる四字熟語をご紹介します。
王座制覇:学生の頂点を決める全日本で頂点を獲ること
一射入魂:一本の矢、一射にすべてを込めること
一意専心:的の中央を射貫くことだけに集中する
正射必中:正しい発射角で的確に的を射貫くこと
射石飲羽:一矢に集中すれば、できないことはないということ
精神一到:ただ一つのことに集中すれば、狙っている的を射抜くことができる
無二無三:わき目をふらず、的の中心を狙うさま
身心一如:目の前の一射に集中しているさま
「一意専心」や「無二無三」をはじめ、横断幕でよく使われる四字熟語をまとめたページもあります。競技別のお勧めやすぐに使えるデザインサンプルもご用意しています。併せてご覧ください!
横断幕の製作費
ここまでは最適なサイズやデザイン、言葉についてご紹介しました。イメージが膨らんではいるものの、もう一つ大切なことがあります。
それは製作費です。部活動である以上、予算が限られていますよね。後援会や父兄からの寄付だとしても、一人で決められることではありません。
最後にアーチェリーの横断幕を製作する際の、費用について説明します。
旗・幕ドットコムでは横断幕に適した5種類の生地をご用意しています。その中でも、アーチェリーの横断幕におすすめの生地は帆布です。
帆布
エコバッグに使われる綿風生地。昇華転写捺染という印刷方法で染めるため、発色が綺麗なのも特徴。丈夫であることに加え、洗濯やクリーニングができるので、長い期間使用することができます。
↓製作する場合の金額がこちら
分かりやすいように区切りのよい数字にしていますが、ご希望サイズで製作できます。
ご注文・お見積りフォームで希望のサイズを入力し、生地を選択すると自動で金額が出ますので、ぜひご活用ください。
「帆布以外の生地も知りたい」「実際の生地を触って検討したい」という方のために、生地見本帳をご用意しています。
横断幕で扱う5種類の他、全部で8種類を一冊にまとめた見本帳です。
会員登録をしていただければ、無料でご請求いただけます。実際の印刷方法で作っていますので、完成のイメージがより膨らみますよ。
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いかがだったでしょうか。
東京オリンピックでメダルを獲得し、これから伸び盛りである「アーチェリー」をテーマに、横断幕の最適なサイズやよく見かける言葉をご紹介しました。
・横断幕で選手を活気づけたい
・これからの現役生に横断幕のプレゼントを
・頑張る子供たちの背中を押してあげたい
などなど、アーチェリーの横断幕を検討中の方にとって、少しでもお役に立てれば嬉しいです。
本記事の内容でご質問があれば、お気軽にご相談くださいね。
アーチェリー部にとって大切な横断幕の製作に携われますことを、スタッフ一同楽しみにお待ちしております!
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