横断幕でラグビーの試合を応援|格好いいスローガン30選と人気のデザイン
2022年06月29日
旗・幕ドットコムの岸岡です。
横断幕は、様々なスポーツで応援に使われますが、競技によって最適なサイズが違ったり、デザインの傾向があります。
実際、お客様から「バレーボールの横断幕を製作したい。どんな言葉がオススメですか?」「野球の横断幕を作りたいのですが、どれくらいのサイズがいいですか?」といったご質問をいただきます。
そこで今回はラグビーに焦点を当て、製作時の注意事項やよく出るサイズ、お勧めのスローガンをご紹介します!
この記事を読んでいただければ、ラグビーの横断幕が簡単に作れますよ♪では早速まいりましょう!
横断幕を作る際に注意したいポイント
ラグビーの応援に規則や決まりは!?
日本代表が強豪・南アフリカを破った2015年のワールドカップ以降、ラグビーの人気は鰻登り。中学校や高校の部活動だけでなく、小学生のクラブチームができるほど、日本では人気のスポーツになりつつあります。
プロリーグも盛り上がりを見せ、テレビの中継で見かけることも増えています。そんなラグビーですが、応援の際に掲げる横断幕に何か制限があるのでしょうか?
(公財)日本ラグビーフットボール協会のHPを拝見したところ、横断幕のサイズ規制はありませんでした。
つまり、お作りになりたいサイズで自由に製作してOK!ただし、会場が上の写真のように広いスタジアムだと小さい横断幕では目立たないですね。使う場所に合わせてサイズやデザイン、文字の大きさを決めましょう!
横断幕のよく出るサイズ
サイズを自由に決められるがゆえに、「いったいどんなサイズで作ったら良いの?」と迷っているそこのアナタ!
参考程度にお伝えすると、当社で製作してきたラグビーの横断幕は「横1800mm×縦900mm」が比較的よく出るサイズです。
↓横1800mm×縦900mmの横断幕
小学生のチームであれば、十分な大きさですね!アリーナや競技場となると話は別ですが、学校の運動場で行われる場合にはこれぐらいのサイズがオススメです。フェンスに括って使っていただけるので、取付も簡単。
もちろん、旗・幕ドットコムでは、オリジナルで横断幕が作れますので、サイズはmm単位で指定できます。
ラグビーは小学校低学年なら5人、高学年なら9人、高校では15人と年次によって、プレーする人数が異なります。チームの規模感やご使用いただく会場の大きさ、予算などでお決め頂いたらいいですよ。
【参考】ラグビーで使用される横断幕
↓横1800mm×縦900mmの横断幕
↓横1500mm×縦1000mmの横断幕
↓横3500mm×縦1000mmの横断幕
※サイズイメージ
"お客様の声"では、さらに多くのお写真を、アンケートと共にご紹介しています。サイズの参考にもなりますので、ぜひご覧ください。
ラグビーの横断幕に多いデザインとは!?
先ずは、これまでの製作事例をご覧ください。
ラグビーのユニフォームといえば、パッと思いつくのはボーダーですよね。「あのユニフォームは、〇〇高校!」と、インパクトのある鮮やかなユニフォームは観客の記憶に残ります。
上の事例にもある「緑+黄色」「青+黄色」というように、ユニフォームの2色を使用して、横断幕をデザインすることが多いです。そうすることで、統一感が出ますし、チームカラーが人の記憶に定着しやすく、ブランディングにも繋がります。
シンプルにキャッチフレーズ+学校/チーム名でも良いですし、ラグビーボールやイラスト、校章を入れて、オリジナリティを出すのもオススメです。世界に一つだけの横断幕は、戦う選手たちに勇気を与えてくれます。横断幕という"サポーター"を味方につけ、強いチームを目指しましょう。
デザインサンプルからの変更がオススメ
「経験がないので、カッコいいデザインができるか不安」「イメージが固まっていない」という方のために、デザインサンプルを用意しています。
↓ラグビーがテーマのデザインサンプル
※デザインサンプルとは
オリジナルの横断幕が簡単に製作できるよう、当社で用意したデザインのベース。文字の変更はもちろんのこと、フォントや背景の色まで自由に変更可能です。
だから、デザインの経験がなくても、他にはないオリジナルの横断幕が簡単に製作できます!
ご紹介したデザインサンプルはあくまでも一例です。400種類を超える豊富なサンプルの中から、お好みのデザインをお探しください。
ラグビー以外がテーマのサンプルでも、文字やイラストを変更してご使用いただけますよ!
ラグビーでよく使われる言葉
例えば、バレーボールの横断幕では、ボールを「繋ぐ」や誰よりも高く「跳ぶ」などの言葉をよく見かけます。そのスポーツならではの動作や心構えが、スローガンで使われやすいということですね。
それでは、ラグビーの横断幕でよく見かける言葉やスローガンとはどんなものでしょうか。
熱く激しく
意思あるところに道は開ける
ぶつかれ!きばれ!
魂のタックル
魂を燃やせ
熱く激しく
怒涛の如く
荒ぶる魂
剛毅果断
完全燃焼
剛力邁進
挑戦
勇気
日本代表チームの愛称「ブレイブブロッサムズ」は直訳すると、勇敢な桜戦士。戦士という言葉を使うぐらいですから、フィールド内はまさに"戦い"です。鍛え上げた肉体・そして魂のぶつかり合いは、見ている人たちを魅了します。
特に最前線で戦うフッカーやプロップ、ロックなどのフォワード陣には、何が何でも前に、死ぬ気で止めるといった気概が必要。
そこでラグビーでは、熱く激しい様子を表す「魂を燃やせ」や「荒ぶる魂」という言葉が、横断幕で使われます。
自分のためではなく、誰かのために
すべては仲間のために
何度でも立ち上がれ
夢に向かってトライ
努力の上に花が咲く
責任と信頼
信は力なり
縦横無尽
堅守速攻
限界突破
ラグビーは1チーム15人。各選手がそれぞれのポジションで、異なる役割を務めます。体格の大きな選手は相手との接触が多いポジションへ、足の速い選手は後方(外側)でより点を取れるポジションに抜擢されます。
誰かをいかすために誰かが犠牲に、これぞラグビーの真骨頂であり、大きな魅力の一つです。
"仲間のために"立ち上がり、味方を"信じて"突き進んでいく。この考えがラグビーで重要視されるため、横断幕でもよく見かける言葉です。
カッコイイ英語のスローガン
ラグビーはイギリスで生まれ、長年愛されてきました。横断幕で使われる言葉にもこの傾向は表れており、英語のスローガンを掲げる学校/チームは多いです。せっかくなので、英語のスローガンもご紹介しましょう。
All out attack:全てをなげうって、捨て身の精神で点を取りに行くさま
Be hungry:とにかく貪欲にボールを奪いに行く、点を取りに行く姿勢。ハングリー精神と同義
One team:チーム一丸となって戦う様子。日本代表のスローガン
No pain,No gain:痛みや迷いを捨てて、必死に奪いにいかなければ、得られるものはないということ
All out:終わった後には何も残らないほど、すべてを出し切ること
One for all,all for one:一人は皆のために、皆は一人のために
Hard work:一つのことを集中して行うこと。元日本代表ヘッドコーチのジョーンズ氏が、大切にしている考え
Break through:相手の固い守り、高い壁を突破する
Blazing:とにかく熱く激しく燃えること
英語は短いながらも、深い意味が詰まっています。新チーム始動時は、スローガンから決めるほど、そのチームにとっては大切なもの。自分たちの目標と雰囲気に合ったスローガンを横断幕に刻み、モチベーションアップを図りましょう!
横断幕の製作費
人気の言葉やデザインについてご紹介しましたが、もう一つ気になるのは「どのくらいの価格で作れるのか」ですよね。最後に、横断幕の製作にかかる費用を説明します。
横断幕の生地は5種類ありますが、その中でもおすすめの生地が「トロマット」です。
自由なサイズでお作り出来ますが、代表的なサイズの価格はこちら。
縦900×横1800mm = 13,000円
縦1000×横1500mm = 13,000円
縦900×横3000mm = 19,500円
縦900×横4000mm = 23,400円
縦900×横5000mm = 29,250円
ご注文・お見積りフォームで希望のサイズを入力し、生地を選択すると自動で金額が出ますので、ぜひご活用ください。
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今回は、ラグビーの横断幕を製作する際のポイントをご紹介いたしました。
・県大会の出場記念に、OBからプレゼントを
・作られて間もないチームで横断幕がない
・応援する父母で盛り上げていきたい
などなど、ラグビーの横断幕をご検討中の方にとって、少しでもお役に立てれば嬉しいです。
本記事の内容でご質問があれば、お気軽にご相談くださいね。
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