横断幕でテニスの試合を応援|人気デザインと使われる言葉16選
2022年06月16日
旗・幕ドットコムの岸岡です。
県大会、近畿大会、全国大会と勝ち進んでいくと、各校の選手や保護者、そのスポーツが好きなファンなど、多くの人が試合を観戦します。
観客が増えるほど、選手にプレッシャーが掛かりますが、そんな局面で勇気をくれる応援グッズが横断幕です。
横断幕は多くのシーンで使われますが、人気のデザインやよく使われる言葉は、スポーツによって異なります。
そこで今回はテニスに焦点を当て、製作時の注意事項やよく出るサイズ、お勧めのスローガンをご紹介します!
この記事を読んでいただければ、テニスの横断幕が簡単に作れますよ♪それでは、早速まいりましょう!
横断幕を作る際に注意したいポイント
テニスの応援に規則や決まりは!?
結論から申し上げると、中学や高校の部活動をはじめ、テニスの試合で掲げる横断幕にサイズの制限はありません。屋外での試合がほとんどだと思いますので、選手に想いが届くように、大きめの横断幕を作りましょう!
但し、会場によっては、持ち込める横断幕のサイズに制限があります。事前に配布される大会要項をチェックしてから、サイズを決定するようにしましょう。
横断幕のよく出るサイズ
サイズの制限がない時は、どれくらいの大きさで作るのが良いでしょうか?元々使っていた横断幕を作り直す場合は、そのサイズで製作すればよいですが、前のものが残っていないこともありますよね。
参考程度になりますが、当社で製作してきたテニスの横断幕は、"横2100mm×縦1400mm"が比較的よく出るサイズです。
↓横2100mm×縦1400mmの横断幕
テニスは個人競技ですが、中学や高校の部活動では団体戦も行われます。4+1人(控え)の5人1チームが多く、写真撮影でちょうどいいサイズだからだと思います。
旗・幕ドットコムでは、オリジナルで横断幕が製作できますので、サイズはmm単位で指定できます。団体の規模感や用途、ご予算によっても変わりますので、横幅1000〜3000mm、縦は700〜1400mmの中でご検討ください。
【参考】横断幕のサイズ
↓横1000mm×縦700mmの横断幕
↓横1500mm×縦1000mmの横断幕
↓横1800mm×縦1200mmの横断幕
"お客様の声"では、さらに多くのお写真を、アンケートと共にご紹介しています。サイズの参考にもなりますので、ぜひご覧ください。
テニスの横断幕に多いデザインとは!?
先ずは、これまでの製作事例をご覧ください。
熟語やスローガンが目立つように大きく配置されたデザインが多いですね。学校のテーマカラーやユニフォームの色に合わせて、シンプルで分かりやすい横断幕を作るのはいかがでしょうか?
「自由な校風で、あまりカチッとしたくない」という場合は、背景にテニスコートを入れたり、ボールやシルエットを入れてはいかがでしょうか。重要な試合や緊迫したシーンで、選手の緊張をほぐしてくれることでしょう。
デザインサンプルからの変更がオススメ
「経験がないので、カッコいいデザインができるか不安」「イメージが固まっていない」という方のために、デザインサンプルを用意しています。
↓テニスがテーマのデザインサンプル
※デザインサンプルとは
オリジナルの横断幕が簡単に製作できるよう、当社で用意したデザインのベース。文字の変更はもちろんのこと、フォントや背景の色まで自由に変更可能です。
だから、デザインの経験がなくても、他にはないオリジナルの横断幕が簡単に製作できます!
ご紹介したデザインサンプルはあくまでも一例です。400種類を超える豊富なサンプルの中から、お好みのデザインをお探しください。
テニス以外がテーマのサンプルでも、文字やイラストを変更してご使用いただけますよ!
テニスでよく使われる言葉
例えば、バレーボールの横断幕では、ボールを「繋ぐ」や誰よりも高く「跳ぶ」などの言葉をよく見かけます。そのスポーツならではの動作や心構えが、スローガンで使われやすいということですね。
それでは、テニスの横断幕でよく見かける言葉やスローガンとはどんなものでしょうか。
勝つために必要な強い心を表現
この一球は絶対無二の一球なり
最善を尽くして颯爽たれ
最後まであきらめない
守るな!攻めろ!
Break Back
くいさがれ
心で打て
進化
必勝
テニスの試合で最終的に勝つのは、上手い人よりも、気持ちのコントロールができる選手と言われています。
というのもテニスはプレー毎に区切りがあり、1試合の中で、"流れ"というものが存在します。相手に有利な場面は必ずきますが、落としてはいけないポイントを冷静に見極め、得点することが求められるからです。
心理的に大変な状況でも【あきらめず】、【くいさがっていく】強靭なメンタルこそ、勝つための大切な心得ですので、これらの言葉が使われます。
四字熟語
スポーツの横断幕でよく見かける四字熟語。その中でも、テニスで使われる言葉をピックアップしました。
完全燃焼:自分の持つ力を完全に出しきること
一戦必勝:どんな相手でも油断せず、全力で勝ちにいくこと
一勝一笑:一つの勝ちに満足も過信もせず、目の前の試合に集中すること
一球入魂:サーブ・ストローク・ボレー関係なく、すべてのボールに魂を込めること
一本集中:1プレーに集中し、必死に点を取りにいくこと
勇猛邁進:目標に向かって、ひたすらに前進すること
勇猛果敢:思い切りよく攻めること
天衣無縫:飾り気がなく、純真で無邪気なさま(テニスの王子様「天衣無縫の極み」で有名)
精神一到:どんな状況でも精神を集中して、1つのプレーに臨むこと
前後裁断:未来と過去を切り捨てて、今に最善をつくすこと。禅の言葉。
「勇猛邁進」や「精神一到」をはじめ、横断幕でよく使われる四字熟語をまとめたページもあります。オススメの競技やデザインサンプルをご用意しているので、併せてご覧ください!
横断幕の製作費
人気の言葉やデザインについてご紹介しましたが、もう一つ気になるのは「どのくらいの価格で作れるのか」ですよね。テニスの横断幕を製作する際の金額を解説します。
横断幕の生地は5種類ありますが、その中でもおすすめの生地が下の2種類です。
@軽くて丈夫。付け外しや持ち運びに便利な「トロマット」
A印刷ではなく、捺染という技術で発色が綺麗。かつ洗濯もできる「帆布」
@Aの生地で製作する場合の金額はこちら↓です。
あくまでも見比べやすいよう、区切りのよい数字にしていますが、先述した通りどんなサイズでも製作できます。
ご注文・お見積りフォームで希望のサイズを入力し、生地を選択すると自動で金額が出ますので、ぜひご活用ください。
「仕上がりのイメージが湧かない」「実際の生地を触ってみたい」という方もいらっしゃると思います。少しでも安心してご注文いただけるように、生地見本帳をご用意しています。
手旗やのぼり旗に使われる「ポンジ」から、耐久性に優れたターポリンまで、全部で8種類の生地を1冊にまとめております。ぜひご請求いただき、皆様での話合いにお役立てください!
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今回は、テニスにフォーカスして、横断幕を製作する際のポイントをご紹介いたしました。
・県大会出場の記念に、父兄やOBからプレゼントを
・作られて間もないチームで横断幕がない
などなど、テニスの横断幕をご検討中の方にとって、少しでもお役に立てれば嬉しいです。
本記事の内容でご質問があれば、お気軽にご相談くださいね。
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