入社式の横断幕は旗・幕ドットコムにお任せ!
2022年04月12日
皆さんこんにちは。旗・幕ドットコムの岸岡です。
春は入学式や企業の入社式など、人の入れ替わりがある時期ですね。
インターネットが普及したことによって、SNS(TwitterやInstagram)で出会う機会も非常に増えました。しかし、そうは言っても関わりをもてる人はほんのわずか。
では、人が一生のうちで出会う人数は何人ぐらいでしょうか?諸説ありますが、特に有名な数字があります。
人生で何らかの接点を持つ人が30000人。
学校、仕事などを通じて近い関係になるのが3000人。
親しい会話ができる関係が300人。
友だちと呼べる関係が30人。
親友と呼べるのが3人。
これを見ると、新しい出会いがかけがえのないものに感じますよね。一つの出会いを大切に、日々を過ごしていきたいです。
さて今回は、そんな出会いの春にふさわしい横断幕のご紹介です!
オリジナルの横断幕で入社式に華を
入社式は、会議室やイベントホールなどの大きな会場で行われます。
年に一回のイベントですから、特別感や華やかさは欠かせないですよね。
そんな入社式において、壇上やステージに「〇〇会社 入社式」「2022年度 祝入社式」などの看板が掲示されているのを見かけたことはありませんか?
そうです。こちらは横断幕です。
紙を印刷している企業様もありますが、「毎年印刷するのが手間」「年に一度の機会だから、キチンとしたものが欲しい」ということで、入社式用の横断幕を作ってほしいとご要望をいただくことがあります。
旗・幕ドットコムでは、オリジナルの横断幕が簡単に製作できますので、どうぞご安心ください。
↓垂れ幕・横断幕の詳細ページはこちら
https://www.hata-maku.com/product/maku_out/
オススメの生地
垂れ幕や横断幕では5種類の生地をご用意していますが、入社式での利用にオススメの生地をご紹介します。
持ち運び重視ならトロマット
トロマットは化繊系の生地で、とても軽いという特徴があります。かと言って、薄くて後ろが透けてしまったり、すぐに傷んでしまうという心配はありません。
実際に屋外の横断幕にも使用される生地ですので、入社式のような屋内で年に一回程度の使用であれば、繰り返して何年も使っていただけます。
↓屋外での使用例
「入社式は年に一度だけだし費用を抑えたい」「置いておく場所が限られているので、なるべくコンパクトに収納したい」ということでしたら、トロマットがオススメです。
安定感・高級感を求めるならターポリン
ターポリンは横断幕の定番生地です。ラインナップの中では一番の耐久性を持っており、屋外であっても3年間は出しっ放しでも大丈夫な程です。
他の生地に比べて重量感があることで、看板としての安定感があります。ビニール生地ですので、化繊の生地と比較すると、適度な光沢があり、高級感を出すこともできます。
入社式という年に一度の特別な祭典に相応しい生地です。
↓看板として使用されることも多い
「大きな会場で行うため、しっかりと目立つ方がよい」「繰り返して何度も使いたい」という方には、ターポリンの横断幕がオススメです。
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実際の生地を見てみたいという方へ、 生地見本帳を無料でお送りしています。
↓ご請求はこちらから
https://www.hakuromarkss.jp/sample_form/hata-maku/
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セレクトプランならデータ入稿が不要
旗・幕ドットコムでは、入社式用に豊富なデザインサンプルをご用意しています。
これらのデザインサンプルをベースに、文字やお色を変更し、オリジナルの横断幕を簡単に製作することができます!
(変更例)
もちろん、会社のロゴやイラストを追加することもできます。
「入社式まであまり時間がない」「イラストレーターを持っていない」という方は、サンプルから選ぶセレクトプランをご検討ください。
↓原稿作成プランの詳細はこちら
https://www.hata-maku.com/guide/plan/
●年度や第●回と入れたい方へ
「横断幕は作りたいけれど、年に1回の入社式にしか使えないし、、」
と迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか!?
ご安心ください。マジックテープ加工もしくは、ポケット加工をしていただくことで、数字の部分を毎年替えることができます!
↓マジックテープ加工
↓ポケット加工
数字部分のみ入れ替えるという新たな選択肢で、コストパフォーマンスの大きな向上が期待できますよ♪
【関連情報】 第●回の数字のところが変えられる横断幕
横断幕の設置方法
入社式を行う会議室やイベントホールでの設置について、事例を基にご紹介いたします。
バトンに括り付ける
体育館やイベントの大ホール、ホテルでの実施の場合、舞台装置がしっかりとした会場が多いです。
バトンと呼ばれるバーのようなものが付いていれば、そこに横断幕を括りつけることができます。
会場側で板が用意されている場合もあります。その場合は横断幕を板に貼り付け、天井から板を吊るして設置します。
壁に貼る
社内や会議室などの会場で入社式を行う場合は、上のようなバトンはありません。
そのような時は、横断幕を壁に貼りましょう。
ターポリンは一般的な両面テープで問題ありませんが、トロマットは粘着力が弱いテープでは貼り付けることができません。それは生地表面に、印刷のインクが載りやすいよう特殊な加工が施されているからです。
↓トロマットの印刷方法はこちら
そのような中、当社がオススメするのは、こちらの両面テープ(コニシ株式会社様)です。
◆ボンド両面テープハイパワー 粗面材料用
実験の結果、トロマットの横断幕でも、十分に貼り付けることができ、数時間で剥がれることはありませんでした。
是非、ご参考になさってください。
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【関連記事】
↓垂れ幕・横断幕で展示会を盛り上げよう
https://www.hata-maku.com/blog/home/archives/000022.html
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今回は、入社式を華やかに彩る横断幕をご紹介いたしました。
↓垂れ幕・横断幕の詳細はこちら
https://www.hata-maku.com/product/maku_out/
横断幕を製作することで、紙の削減にもなり環境への配慮とコスト削減を同時に解決できます。入社式は一年に一度の大イベントですので、これを機に横断幕をご検討してみてはいかがでしょうか。
以上、旗・幕ドットコムの岸岡でした。
また次回、お会いしましょう!
<関連記事>
「コンパクトサイズのミニ横断幕」
https://www.hata-maku.com/blog/home/archives/000065.html
「屋台に欠かせない横断幕」
https://www.hata-maku.com/blog/home/archives/000035.html
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