新規格!横断幕でつくるテーブルクロス
2022年03月10日
コロナ、戦争、地震
と一寸先は闇な出来事が多発しておりますが、
季節は春を迎えようとしています。
ハクロマーク製作所は、3月6日に会社設立13年を
皆様のおかげで迎えることができました。
ありがたさを噛みしめながら毎日頑張っておりますので、
いついつまでもどうぞよろしくお願いします!
(↑毎年いただく紅白まんじゅう。お客様と、配ってくださる社長に感謝しかございません)
そして家に帰ると、庭には蕗の薹が。
(↑全部摘んで佃煮にしました。苦味がおいしい春の産物です)
さらに夜中になると、鹿までやってきました。
(↑この日は9頭もいらっしゃいました)
いろんなコトやモノ、ヒトがうごめく春。
また展示会や説明会も、ポツポツと再開され始めたようで、
展示会・説明会用アイテムのお問い合わせやご注文が
じわじわじわーーーーっと増えてきております。
コロナの影響でここ1年くらい
商品をお買い求めくださったお客様からのアンケート返信に
「出展するはずの説明会がなくなったので、まだ使っておりません」
というお言葉を目にする度に
「せっかく頑張っていらっしゃったのに、あーあー」と心を痛めておりましたが
お客様にやっとご使用の機会が巡ってきたかと思うと、
本当に嬉しいです。
さてさて、
展示会や説明会がようやく再開され始めたということで
今回は、必須アイテムの1つ「テーブルクロス」をご紹介させていただきます。
旗・幕ドットコムでは、
何かイベントに参加される際の必要なアイテムの目安として
「利用シーン別活用事例」というコーナーをサイトに設けています↓
https://www.hata-maku.com/case/scene/tenjikai.php
●展示会や商談会
●会社説明会
●店内販促
といったコーナーにも紹介されているとおり
持っていれば便利で活躍の機会が多いアイテムが「テーブルクロス」です。
https://www.hata-maku.com/product/tablecloth_hira/
テーブルクロスは、大きく分けると「平型」と「BOX型」の2種類あります。
まずは、「平型」。
フラットな一枚布という意味で「平型」と呼んでいます。
この平型には2タイプありまして、違いは『留め具を使用するか、否か』。
テーブルクロス止めを使わない、
ふんわりタイプの「平型テーブルクロス」がこちらです↓
次に、テーブルクロス止めを使う、
キッチリタイプの「平型テーブルクロス」がこちらです↓
平型の仲間で、
テーブルの天面を活用して最小限を覆って整える「腰巻」もあります↓
ここからはBOX型のご紹介です。
テーブルのカタチに予め仕立てたタイプを「BOX型テーブルクロス」と呼んでいます↓
BOX型は、設置の手間が省けるところが大好評です。
https://www.hata-maku.com/product/tablecloth_box/#ctg-twoType
お客様からご注文を頂いて
テーブルクロスを何度も何度もデザインしていて、
ある日フッと気づいてしまいました。
「コレって、パーツを繋げばできるんじゃないか?」と。
ということで、「平型」と「BOX型」のハイブリッド的な商品を
思いつくままにつくってみました↓
主婦なので、お得感に惹かれることが多々ありまして
「テーブルクロスにも使えて、横断幕としても使える」という
1台2役的要素がおすすめポイントです!
大抵の場合、テーブルクロスは展示会場のテーブルに巻くだけで
あとは仕舞っておきますよね。
私はそれをもったいないと思ってしまうのですね、貧乏性なので。
でもこのタイプならテーブルクロスとして使わない時も
切り離して横断幕として使えます。
悩んだのが幕のサイズですが、
横長にしたのは、設置の際にテーブルに乗せれば安定的し、
設置がしやすいので「横長+前面」の組み合わせにしました↓
基本、「横断幕」の組み合わせなので、サイズは自由設計でどうぞ。
お見積もりも、こちらにお好きなサイズをご入力くださいますと、パパッと概算が出ます↓
●屋外用横断幕(厚手生地)の場合
https://www.hata-maku.com/product/maku_out/
●屋内用横断幕(薄手生地)の場合
https://www.hata-maku.com/product/maku_in/
※ご注意
テーブルクロス用の横断幕は、通常の横断幕とハトメサイズが異なります。
テーブルクロスでご使用の場合は、「テーブルクロス用」とご要望欄にご記入ください。
予期せぬ事が日々起こっていますが、
乗り越えるべき事象と受け止め、乗り越えていきましょう。
皆様のご活躍を全力応援したいハクロマーク製作所への
お問い合わせやご注文をお待ちしております!
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