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垂れ幕や横断幕で映える!商品写真の撮り方

2022年01月24日


皆様こんにちは。
旗・幕ドットコムの小林です。

私事ですが
先日、スマートフォンを
最新モデルに買い換えました。

バッテリーの持ちが改善されたことはもちろん、
とにかくカメラの性能がめちゃくちゃ上がっていて驚き!!

正直、私自身そこまでカメラのテクニックはないのですが
今までに比べて、とてもキレイに撮影できるので
最近はスマホカメラでの写真撮影が
ちょっとしたマイブームになっています♪

スマホカメラでの写真撮影が趣味って方は
結構いらっしゃるのではないでしょうか?

当社に、垂れ幕や横断幕をご用命いただく際、
「この写真を入れてください」と
スマートフォンで撮影されたお写真を
支給してくださるお客様も沢山いらっしゃいます。

く「一眼レフで撮ったものでないと、
サイズの大きな幕に入れるのは難しいのでは?」

お問い合わせいただくこともあるのですが
決してそんなことはございません。

先にも述べたように、
今の時代、スマホのカメラでも
十分キレイな写真を撮ることができるからです( ^_^ )♪

ただ、せっかくキレイな画質のお写真をいただいても
ちょっと惜しい!と思うものがたまにあります。

☆・・☆・・☆・・☆・・☆・・☆・・☆・・☆・・☆・・☆・・☆・・

例えば、色味もきれいでとても美味しそうな炊き込みご飯♪

だけど、よくよく見ると
手ブレによって画像がボヤけているではありませんか!
手ブレ写真
手ブレや、ピントが合っていないことによる
ボヤけたお写真は
当社では修正することができません。

ここでワンポイントアドバイス☆
まず、ピントを合わせたい部分を画面上で
軽く1回タップしましょう。
画面タップ
たったそれだけで最近のスマートフォンは
自動でピント調整および、明るさ調整を行ってくれます。

あとは、脇を締めて腕をしっかり固定してパシャリ!

ブレのない写真を使うだけで
幕の仕上がりはより良いものになりますね。
手ブレのない写真

☆・・☆・・☆・・☆・・☆・・☆・・☆・・☆・・☆・・☆・・☆・・

次に写真を撮る上で重要なのは
ずばり「光と影」です。

写真全体を明るく・暗くといった加工は
当社のデザイナーが調整することも可能です。
明るく補正

ただ、写真の一部分だけが暗くなったお写真を頂いた場合
その部分だけ、言わば
影のみを消すといった作業は難しいです。

写真を撮る上で、光と影を考えることはとっても大事。
特に人物であれば見た目の印象が大きく変わるので
是非この辺りもご考慮いただければ幸いです。
影入り写真

☆・・☆・・☆・・☆・・☆・・☆・・☆・・☆・・☆・・☆・・☆・・


最後に、デザインの幅を広げるために
是非ともおすすめしたい写真の撮り方をご紹介します。
縦長垂れ幕
お〜!美味しそうな海老天うどんですね〜!
これは販促効果の高い、垂れ幕となりそうだ☆

せっかくだから
横長の横断幕も作ろうかなぁと・・・
横長横断幕
・・・あれ?
写真の横端が切られていて何だか
少し不格好なデザインに(><)

1つの商品サイズに合わせて
写真をトリミング(切り取り)して
データをご入稿いただけるお客様もいらっしゃいます。

ただ、この場合
幕自体のサイズが変わってくると
写真の範囲が限られているので
レイアウトの変更が非常に難しくなってきます。

基本的に画像部分はマスクをかけるという作業を行って
レイアウトをお作りしています。

ムダな範囲があっても
後で切り抜くことができるということ。
※別途切り抜き料金がかかることもございます。

つまりここでオススメしたい写真の撮り方は
「なるべく商品全体が映るように、引きで撮る」ということ。


そうすれば、お写真全体を見せることも
1部のみ大きく拡大して見せることもできる・・・
 ↓↓
 ↓↓
つまりデザインの幅が広がる!のです。
デザインの幅が広がる
幕のサイズに合わせて、わざわざ写真を撮りなおすといった手間も省けるので
とてもいいですよね♪

是非とも参考になさってください。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ちょっとした工夫で
より販促効果の高い垂れ幕や横断幕を作ることができます。

写真の撮り方や、その他デザインに関して気になることがございましたら
いつでもお気軽にご相談くださいませ。
↓↓↓
https://www.hata-maku.com/design_form/

垂れ幕・横断幕のご注文はこちらから
↓↓↓
https://www.hata-maku.com/product/maku_out/

誰でも気軽にキレイな写真が撮れる時代。
是非とも自慢のお写真を、たくさん販促物に活かしましょう〜!

以上、旗・幕ドットコムの小林でした。



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