HOME > > 大漁旗の人気デザインベスト3とは?!
メイン画像

大漁旗の人気デザインベスト3とは?!

2023年06月10日

いざ大漁旗を作るとなっても、分からないことって多いですよね。特に悩むポイントが『デザイン』についてです。

実際に

■大漁旗ってやっぱり鯛が主流ですか?
■鯛以外の魚で大漁旗を作ることはできますか?

といったご質問を多く頂きます。

本記事では実例とともに、デザインを大きく3つの種類に分類。目的別にお勧めのデザインを紹介します。これを読めば、自分にどんな柄が向いているかが分かりますよ。

オリジナルの大漁旗を作って、お祝い事に華を添えましょう。


絶対王者ここにあり。腐っても【鯛】


鯛のデザインサンプル

一括りに大漁旗といっても、様々なデザインが存在します。

しかし!!!

今も昔も変わらず不動の人気を誇る魚こそ!!誰もが知る高級魚、「鯛」です。

鯛の鮮やかな赤色は、古来「邪気を払う色」と言われてきました。また長寿で、中には40年近く生きるものもいるそうです。

食べると美味しいということも、皆さんに愛される理由の一つでしょう。

高級魚かつ縁起物として名高い鯛は、祝うための大漁旗と相性が非常に良いのです。

実際「鯛」の入った大漁旗は、還暦や米寿・喜寿のお祝いなどで、多くのご注文をいただいております。

JX金属コイルセンター株式会社様

JX金属コイルセンター株式会社様は、
還暦を迎えた課長様の趣味が釣りということで、部署の皆さまからプレゼントされたそうです。

定番の【鯛】は誰からも人気があり、外すことがありません。

「大漁旗を作りたい。でもどんなデザインが良いか分からない。」という方は、鯛をあしらった大漁旗が良いのではないでしょうか♪


いや、我らは大いなる神なるぞ。第一の刺客【七福神】


七福神のデザインサンプル
七福神を参拝すると七つの災難が除かれ、七つの幸福が授かると言われています。

特に恵比寿天は七福神内で唯一、日本の神様。左手に鯛をかかえ、右手に釣竿を持った親しみ深い姿は、別名「漁業の神」とも呼ばれます。

新しい門出や進水式に送るプレゼントには、もってこいのデザインということですね!

生野様

生野様は、お子様が漁師になったお祝いに、大漁旗をプレゼントされました。

恵比寿天は「商売繁昌の神様」としても有名です。

ご友人や知人が新しいお店を始める際、お店の繁盛を祈り、【七福神】が入った大漁旗をプレゼントするのはいかがでしょうか。


二大巨頭に待ったをかける。個性派揃いの伏兵集団【鶴亀・他魚類】


鶴亀・他魚類のデザインサンプル

「鶴は千年、亀は万年」という言葉は、誰もが一度は聞いたことのあるフレーズではないでしょうか。

鶴は自然界で20〜30年生きるとされ、動物園であれば、50〜80年生きたケースもあるようです。

長寿を願い、喜寿や米寿のお祝いにプレゼントする場合、ピッタリのデザインというわけです!

神奈川県伊勢原市にお住いのご家族様

↑神奈川県伊勢原市にお住いのご家族
米寿という節目の機会に、喜んでもらえるものをということで大漁旗を贈りました。

さらにさらに!

一味違ったデザインの大漁旗を贈りたい方に向けて、定番の鯛以外にも、イカやタコ、海老などをモチーフにしたデザインサンプルもご用意しております!

「せっかくなら友人に合わせたものを贈りたい」「人とは被らないプレゼントを!」とお考えの方は、捕獲される魚種で選ばれると、お相手もきっと喜んでくれるでしょう!


旗・幕ドットコムでは


今までご紹介したデザインサンプルを基に、色や文字、レイアウトを無料で変更いただけます!

↓デザインサンプルをご覧になりたい方はこちら
https://www.hata-maku.com/sample/search/?category=tairyouki

どれくらいの金額で作れるの?
サイズによって、金額は変わりますが、450×300mmのサイズですと、14,300円(税込)です。

以下のフォームで、ご希望のサイズや仕様を入れると、簡単に金額が分かるようになっておりますので、比較・検討にご利用くださいませ!

↓ご注文・お見積りフォームはこちら
https://www.hakuromarkss.jp/product_form/tairyouki/spec

選択肢にないサイズでも、もちろん製作が可能です。サイズや生地、デザインに関することなど、不明点がありましたら、お気軽にこちらからお問い合わせ下さい。

-----------------------------------------------------------

今回は大漁旗の人気のデザインをご紹介いたしました。お祝いの場に、【おめで鯛】大漁旗はいかがでしょうか?

↓大漁旗の詳細ページはこちら
https://www.hata-maku.com/product/tairyouki/

以上、旗・幕ドットコムの岸岡でした。
また次回、お会いしましょう♪

<関連記事>
「手旗サイズの大漁旗はいかがですか?」
http://www.hata-maku.com/blog/home/archives/000125.html

「大漁旗を作る時は、セレクトプランがおすすめです」
http://www.hata-maku.com/blog/home/archives/000026.html

コメント

名前
メール
URL
内容

情報を記憶する
プロフィール
管理者:旗・幕ドットコム店長@福本

プロフィール写真

旗・幕ドットコムのご注文、お問い合わせなど、お客様窓口を担当しています。窓口業務の前は7年間、のぼりやのれん、旗などの製造に携わっていました。その経験や知識を活かし、現場出身ならではのわかりやすい説明と迅速な対応で、お客様が安心してご注文できるようナビゲートさせていただきます。
<< 2023年 06月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
最新記事