誘導や警備に使える「パラパラ手旗」なんて、いかがでしょうか?
2021年10月21日
今回の新商品は、ある体験をもとに思いついたものです。
(※ノンフィクションドラマ風の始まり)
実は、我が相方がワクチン摂取の日に高熱を出しまして、
医師会でPCR検査を受けることになりました。
今のPCR検査って、ドライブスルー式なんですね。
ドライブスルーという表現よりは、
感染者と一般人が接触しないための「車中隔離」
という表現の方がふさわしいかもしれません。
(※あくまで主観です)
医師会に着いたら、
車の窓を開けてもダメ、
降りてもダメ。
検査がどのように進むのかという指示は、
現場スタッフが掲げるクリアファイルのメモでした。
(※こちらが再現画像です↑ホンモノはモノクロでした)
内心、
「字が小さくて見えにくいんやけど・・・」
「文字に指が重なってるんやけど・・・」
「今のシーンと指示が合ってないですよー」
と思いつつ、現場で頑張るスタッフさんの指示に大人しく従い、
検査を受けた相方も陰性で
良かった!良かった!というオチでPCR検査は終了しました。
「クリアファイル指示」は妙案だけど、
字が見えにくいのはいかがなものか?
と考えながら自転車に乗って信号待ちをしていた時、
小学校の父兄さんが持っていた「手旗」を目にし、
『もしかして、ファイルを手旗にしたら持ちやすいかも?』
と作ってみたのが、コチラです↓
パラリめくると、次の言葉が登場します↓
どうですか?
ファイルより見やすくないですか?
4枚1つづりで、パラパラめくれば必要なワードが出てくる
新登場の手旗は、「パラパラ手旗」と申します。
お値段4枚1セット ¥7000(税別・送料別途)となっております。
ちなみに、
素材は「軽量ターポリン」で、防水性・防炎性ともに高め。
サイズは一般的に持ち運びやすい「A4サイズ用クリアファイル」級の
W310× H230mmとなっております。
複数枚ご注文の場合、ご要望サイズがある場合は、
別途お見積もりいたします!
今回、「パラパラ手旗」を考えるにあたり、ちょこっと「手旗」について調べてみました。
そもそも弊社でも「手旗」というアイテムがありますので、
慣れ親しんでいるつもりではいたのですが・・・
手旗って
『応援グッズ』というよりは『信号』や『合図』を送る道具なのですね。
旗の色、形状、振り方、姿勢の組み合わせで
多数の合図や意味、文字、数字が発信できるようです。
この手旗を使った通信を「有視界通信」と呼ぶそうです。
(この言葉を知っただけで、憧れの007の世界へ浅くも近づけた気分です)
本題の「パラパラ手旗」とはどんどん逸れて行きますが、
面白いサイトを見つけてしまいました↓
https://www.mod.go.jp/msdf/special/flag/
【出典:海上自衛隊】
この『SNSでメッセージを送ろう!』という企画に参加しようかな?!
とお考えの方は、まず弊社で「手旗づくり」から始めてみてください↓
https://www.hata-maku.com/product/tebata/
いろんな色やいろんな形状の旗が作れますよ。
100年に1回級の非常事態が押し寄せる昨今、
『手旗信号を知っていて助かった!』というシーンがやってくるかもしれません。
危機感高めの方に言わせれば、
『もう手旗は1人に2枚(両手用)の時代よ!』なのかも。。。
『いや、いや、そうは言ってもそんなメモリー入らないっす!』
という私のような方は、このたび新発表いたします「パラパラ手旗」を、
ぜひオススメさせていただきたいと思います。
これなら手の振り方をマスターできなくても、
大声を出さなくても、
伝えたいことをキチンと伝えることができますから!
特にオススメさせて頂きたいのが、コチラの皆々様です。
●バス・タクシー・旅行会社の添乗員さん
●交通・イベント誘導の警備員さん
●プールの監視員さん
言いたいけど、言えない。
言ってしまったら、ケンカになる。
そんな胸の内のモヤモヤも解消できることでしょう。
この言葉も色も自由に印刷できる「パラパラ手旗」を、ぜひともご検討ください!!
ご注文、ご相談は、コチラからどうぞ↓
https://www.hata-maku.com/inquiry_form/
お待ちしておりまーす♪
Twitter↓
Follow @hakuro_mark
Instagram↓
LINE↓
働くヒト ブログランキングへ
お客様の要望をベースに作り上げていく、オリジナルののぼりや旗、幕、のれん、看板を、6つのインターネットショップを通じて受注、全国に製造販売。
SNSでは、お客様の事例や最新情報、知って得するお役立ち記事を配信しています。