タペストリーは最強の店舗集客ツール!
2023年05月16日
街中や商業施設内を歩いている際に広告が目に入り「今日はこのお店でご飯をしよう」「セールしているみたいだから入ってみよう」と思った経験はありませんか?
ここからも分かる通り、店頭集客において、タペストリーや看板の存在は非常に重要。中でもタペストリーは1万円代で製作できますから、POPとして最初に選ばれる方は多いです。
ですが、
◾️効果が出なかったらどうしよう
◾️どのくらいの金額で作れるの?
◾️設置方法が分からない
など、初めての経験であれば、気になることも多いでしょう。
本記事では、タペストリーのメリットやお薦めの理由、飾る際の注意点まで解説します。読み終える頃には、抱える不安もきっと解決しているはず。
オリジナルのタペストリーを作って、店舗集客を成功させましょう。
店頭集客は売上に直結する
SNSで行きたいお店を見つけ、保存している方は多いのではないでしょうか。しかし、気になるお店があっても、その日の気分や前後の予定によって、行けないことも多々ありますよね。
何よりお店が遠いと「時間」や「手間」などの心理的ハードルが立ちはだかります。
一方、歩きながらお店を選んでいる場合、心理的ハードルが介入しません。お腹が空いていてかつ目の前にいいなと思うお店があるわけですから、入らない理由がないのです。
せっかくですから、店舗を運営している側からも考えてみましょう。
店頭集客は比較的コストと時間が掛からない施策の一つです。
例えば、DMやメルマガを送るには顧客情報が必要になり、下準備に時間が掛かります。1回ではコストが掛かりませんが、送る絶対数と頻度に比例し、コストも掛かるでしょう。
つまり、店頭集客は他の販促手法よりも、
・来店客を増やしやすい(=売上を上げやすい)
・イニシャルコストが低く、費用対効果が高い
・イニシャルコストが低く、費用対効果が高い
と言えます。
店頭集客でタペストリーが人気の理由
冒頭にもお伝えした通り、大きなコストが掛からず、すぐに始められるのがタペストリーの魅力です。ここからは、より具体的な数値も交えながら、タペストリーのメリットをご紹介します。
コスト面/時間
お店の販促をしていきたいと考えた際、ツールとして看板を思いつく方もいらっしゃるのではないでしょうか。
自立式のA型看板ならまだしも、工事業者さんに施工をお願いしないといけないものは、デザイン・製作・工事費併せて15万円が相場です(大きさにより前後)。
一方のタペストリーはB0サイズで15,000円(税抜)と、コストを抑えて製作が可能です。
数日間の工事が必要な看板と、店舗に届いてすぐに設置できるタペストリーでは、設置にかかる時間や手間も比べ物になりませんね。
手軽さ
コストや設置の手間がかからないことにより、季節限定メニューやイベントに合わせて、買い替えることもできます。イベント毎に打ち手を出していける手軽さも、タペストリーの強みではないでしょうか。
最適なサイズと飾り方の注意点
せっかく設置するのであれば、通行客にとって魅力的で目に留まるものにしたいですよね。ここでは、最適なサイズと飾り方について、解説していきます。
どこまで見せたいかでサイズが変わる
商業施設の中であれば、通路を歩くお客様にさえ認知していただければ十分です。
しかし、これが屋外であればどうでしょう。
店舗の前に駐車場などがあると、道路までの距離は10mほどの場合もあります。その場合は、実寸サイズで一文字が200×200mm以上になるよう、レイアウトしましょう。
一文字が200×200mmであれば、おおよそ20m離れた場所からでも視認できます。大きな道路ですと片側2車線、歩道から道を挟んだ歩道までが約20Mですので、歩行者にも十分認識が可能。
「いい」という文字は200×200mmで、反対側の道路からも十分に見えます。
曲がらないように飾る
当たり前のことではありますが、せっかくのタペストリーも綺麗に飾らなければ意味がありません。
基本的には一つのフックに掛けて飾ることができますが、横に長いタペストリーの場合は、少しずつ傾いてくる可能性があります。
そんな時には、フックを2つにしていただくと、安定感が増します。(長い板を支点一つで支えるのは難しいですが、支点を増やすと安定するのと同じ理論です)
横幅700mmを超える場合はフックを、2つ使用することをオススメします!
まとめ:タペストリーで店舗集客を
本記事では、店舗の集客に欠かせないタペストリーについて、ご紹介しました。低コストで始められますし、設置もかけるだけですから、慣れていない方でも簡単に装飾することができますよ。
旗・幕ドットコムでは、オリジナルのタペストリーが気軽に1枚から製作可能。一般的にはイラストレーターでの入稿が基本ですが、当社の場合はエクセルやワードで入稿できますので、初めてでも安心して製作できますよ。
今回ご紹介した事例は飲食店でしたが、それ以外の活用事例もたくさんあります。
他の事例を見たい方は、お客様の声をご覧ください。これまでにお客様からいただいた写真をアンケート共に、掲載しています。
タペストリーは汎用性が高いため、色んな業界・職種でお役に立てること間違いなしです!「店舗の集客を任されたけど、何からやっていいんだろう」「予算も少ないし、できることはないなぁ」とお考えの方にとって、本記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
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