WEB会議のオリジナル背景幕
2023年01月25日
昨今、WEB会議やリモート面接を行う企業がかなり増えました。
営業も対面からオンラインに変化しており
「zoomなどのオンラインツールを使わない日がない」という方も多いのではないでしょうか。
そんな時、背景 はどうされていますか?
「部屋が汚いのがバレる」「逆に何もなさ過ぎて殺風景」といった心配があるかもしれません。
このような悩みを解決するために、バーチャル背景を使っている方も多いと思います。
バーチャル背景の落とし穴
ZOOMにはバーチャル背景機能がありますが、パソコンにある程度のスペックがいるのと、画質も少し粗くなります。
AIが人物を判断して背景を切り抜いてくれる素晴らしい技術と機能ですが、手が消えたり眼鏡の反射に反応してしまったりと、少し困りごともありますよね。
そんな悩みを「オリジナル背景幕」が解消します
これさえあれば簡単に映える背景に!
本記事では「オリジナル背景幕」
のメリット/デメリット、実際に使用している様子をご紹介します!
オリジナル背景幕のメリット
後ろの景色や人が気にならない
WEB会議やリモート用の部屋があれば良いですが、適切な場所がないこともありますよね。急遽決まった場合やリモートワークの際には、他の人がいる空間で参加することもあるでしょう。
そうなった時に、社内の張り紙や成績表が映ってしまっていると、あまり良い印象ではありません。
実際にWEB会議で、後ろを人が頻繁に通るため、会議の内容が入ってこなかった経験はないでしょうか。せっかく実りのある話をしているのに、こうなってしまうのは残念です。
オリジナル背景幕を置いておけば、人が画面に映ることなく、会議やプレゼンテーションに集中してもらいやすくなります。
社名をアピールできる
カーテンやパーテーションでも目隠しはできますが、味気ない背景になってしまいますよね。
市松模様のデザインにすることで、1つのマスに社名やロゴを入れられます。モニター画面の限られたスペースでも、社名を印象付けることができますよ。
企業の宣伝活動の一環として、オリジナル背景幕を活用していきましょう。
オリジナル背景幕のデメリット
設置に時間がかかる
組み立てにかかる時間は、一人で行う場合が約4分、二人で行う場合が約2分です。
↓実際に組み立てている様子は、こちらをご覧ください
個人的な感想になりますが
「組み立て作業自体は、決して難しくないかな」
という印象です。
使用頻度にもよりますが、置いておくスペースがあれば、そのまま場所を移動するだけですから、毎回組み立てる必要はありません。
バーチャル背景に手こずったり、後ろにパーテーションを用意することを考えると、時間がかかりすぎるということもないでしょう。
オリジナル背景幕は色々なシーンで活躍してくれるので、一社に1台、あって損はないと思います。
仕様・金額
「オリジナル背景幕」のサイズや金額について、ご説明します。
サイズ
全体:W2070×H1970mm
背景幕はW1400〜2000mm、H900〜1440mmまでの大きさであれば、どんなサイズでも自由に作れます。推奨の大きさはW1500×H1000mmです。
金額
例)W1500×H1000mmで作る場合
トロマット :25,000円(税抜)
遮光スエード:30,000円(税抜)
※スタンド込みのお値段です
生地による見え方の違い
↓トロマット(W1500×H1000mm)
↓遮光スエード(W1500×H1440mm)
ご覧の通り、後ろから光が差し込む場所であれば、トロマットは少し透けます。
・クロマキー合成に利用したい
・窓の近くで使いたい
このようにお考えの場合は、『遮光スエード』で製作されることをお勧めします。
あいにく、こちらの商品はカート対応しておりません。ご質問やお見積り依頼等、お気軽にお問い合わせください♪
お問い合わせフォーム
https://www.hata-maku.com/inquiry_form/
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クロマキー合成にも
緑色一色で作れば、クロマキー合成も簡単!ZOOMは勿論、YouTubeの撮影にも役立ちます!
ZOOMのクロマキー合成に関しましては、こちらのブログをご覧ください↓↓
おわりに
いや〜スタンドも軽いし高さも調節できるし、サイズも幅広いから使い勝手いいなぁ〜これ!
記者会見してるみたいでカッケェー!!!
「その件に関しましては全く記憶がございません(ドヤァ」みたいな(笑)
あれ?・・・・・
ちょっと!!!
どこ行くんですか!
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