オリジナル鍋敷きのご紹介
2020年03月31日
こんにちは。
旗・幕ドットコムの大井です。
日中はだいぶ暖かくなってきたものの
夜はまだグッと冷え込むことがありますよね。
そんな時には体が温まる料理でも頂きたくなります。
というわけで今回は、
そんな時に使えるありそうでなかった便利なグッズ
「オリジナル鍋敷き」をご紹介します。
余談ですが、「鍋敷き」って使う時に意外と手元になくないですか?
ちなみに我が家では、雑誌なんかを下に敷いていたこともあります(笑)
それもどうかということで
(雑誌が汚れたり傷んだりしちゃいますからね)
以前ステンレス製の鍋敷き↓(写真右)を購入しました。
使ってみると、ステンレス製の鍋敷きは、
汚れても拭くだけなので
お手入れが簡単で衛生的なのですが
あえて難癖をつけるとすれば、鍋などを置く時に
若干滑るんですよね。
他になんかいいものないかな、と思っていたんですが、
「あ・・そうだ、うちの会社でつくれるじゃん」
ということで、今回実際につくってみました。
※先日グラタンをつくったので
我が家ではその時に使ってみました↓
生地は帆布(化繊)という
弊社では「のれん」や「日よけ幕」に使っている人気生地です。
中にクッションを入れて、両面から挟み込んでいます。
(両面ともデザイン可能です)
四隅から対角線上に
補強用の縫製をしています。
サイズは180o×180oあるので
わりと大きめな鍋でも普通に置けます。
使ってみた感想は「意外といいじゃん」という感じ。
鍋を置いた時の「滑り」もなく、しっかりと受け止めてくれます(笑)
カセットコンロなどを使って
グツグツとお鍋を煮込みながら食べる場合には
使うことはありませんが
調理場で温めたお鍋を鍋敷きを引いて
お客さまにお出しするシチュエーションもあるかと思います。
そんな時、お店のロゴなんかが入った鍋敷きがあると
ちょっといいですよね。
そういったグッズが揃っているだけで、お客さまは
お店の「こだわり」を感じるものです。
さらに、お店オリジナルのロゴマークなんかが入っていると
さりげなくアピールできてお店の世界観も表現することができます。
お客さまにお店を
覚えてもらうこともできるかもしれません。
「オリジナル鍋敷き」って意外となくて
僕自身、お店などで使っているのを見たことがありません。
お手入れに関しても、洗濯もして頂けますので、衛生的です。
さらに、引っ掛けられるように紐で輪っかをつくっています。
うちの場合は、食器入れの引き出しに入れていますが
お店なんかの場合は、数枚まとめて引っ掛けて収納することも
できます。
そんな「オリジナルの鍋敷き」、他店と差をつけるためにも
この機会に検討されてはいかがでしょうか?
必要枚数を教えて頂ければ、お見積りさせて頂きます。
お問い合わせは、こちらからどうぞ↓
https://www.hata-maku.com/form/inquiry.html
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