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勝利を彩る優勝旗

2019年11月13日

こんにちは、旗・幕ドットコムの長谷です。

運動の大会に欠かせないものといえば優勝旗ですよね。
限られた人しか手にすることが出来ない旗で、
私にとってはあこがれの旗です。

優勝旗について、今日はご案内します。

【金茶タイプ】


【金色タイプ】


優勝旗は「塩瀬」いう生地で作られています。
しっかりしていて、少しザラザラしている生地です。

優勝旗は表面と裏面を縫い合わせて作成しますので
両面まともに見えます。間にネル芯という生地を挟み
「表」「ネル芯」「裏」3枚を閉じて縫製します。

こちらがネル芯というものです。

ふかふかした繊維状の生地で、
それを挟み込む事によって厚手で丈夫な、がっしりとした重厚感が出ます。


旗・幕ドットコムでは、上でご紹介したように
優勝旗に使用するフレンジを2種類からお選び頂けます。
お求め易い金茶タイプと豪華な金色タイプです。

ではこの2種類、具体的にどう違うのか
今から詳しく見ていきます。

【金茶タイプ】

【金茶タイプ】は、色味が橙色に近いです。
金茶四段七宝結びで、平糸(ひらいと)を使って作られています。
お値段、89,000円。


【金色タイプ】

【金色タイプ】の色味は重厚感のある金色とでも表現しましょうか・・・
金茶タイプに比べて落ち着いているようにも見えます。
金色四段七宝結びで、こちらは撚糸(ねんし)を使って作られています。
ねじり合わせて強くする手法です。

そこに金色の糸を織り込んでいます。
金色の糸が分かるように撮ってみました。

お分かりになりますでしょうか。
別名、「四段七宝ホタル入り」とも呼ばれており、手の込んだ高級感が売りです。
お値段、110,000円。

二つを重ねるとこうなります。
【上】金色タイプ
【下】金茶タイプ
並べるとはっきりでますね。
色味はこれだけ変わります。

ニーズやご予算に合わせてご検討ください。

こちらのレザー、ハトメ部分は両タイプとも共通で、
金色のレザー及び金の菊座を使用しており、高級感があります。


また三方剣の色(金・クローム)やリボンの数、収納袋などの付属品を変える事で
優勝旗+αでオリジナリティを出す事も出来るかと思います。
詳しくはこちら⇒https://www.hata-maku.com/product/hata_yusyoki.html

近くで見るのと、遠めに見るのも違うものです。
お客様の声にて頂いたお写真も合わせてご覧下さい。

【金茶タイプ】

三奈木尚武会 宮原様
https://www.hata-maku.com/archive/00983.html

【金茶タイプ】

株式会社ノバレーゼ 和泉様
https://www.hata-maku.com/archive/00888.html

【金色タイプ】

日本学生フライヤー連盟 墨幹様
https://www.hata-maku.com/archive/00921.html

いかがでしたでしょうか?
試合や表彰に欠かせない優勝旗・・ご参考になれば幸いです。
優勝旗について詳しくはこちら⇒https://www.hata-maku.com/product/hata_yusyoki.html

以上、旗・幕ドットコムの長谷でした。


【関連記事】
優勝旗と棒の括り方
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春の運動会を盛り上げるには…?
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